こんにちは!指導部です!

会うは別れの始め

これは仏教のお経にある「会者定離(えしゃじょうり)」という言葉から生まれたことわざです。
卒業式シーズンのこの時期、皆さんもこれまでに何度か耳にされたことがあると思います。
真友ゼミでも受験生の皆さんとの「お別れ」の時を迎えています。
努力を続けて第一志望合格を勝ち取った生徒さんもいれば、第一志望にはあと一歩届かなかった生徒さんもいます。

私たち指導部のメンバーは、「もし第一志望ではなかったとしても、せめて納得のいく結果であってほしい」と願いながら報告を待つ日々を過ごしています。そんな中、ある卒塾生から次の様なメッセージを受け取りました。
ご本人の承諾を得て、ご紹介いたします。

 

大学でどう過ごすかも大事だと聞いています。
これからの4年間を意味あるものにしたいと思います。
真友ゼミじゃなかったら途中で勉強を諦めていたと思います。
勉強の合間の先生との会話は、浪人仲間のいない僕にとって、精神的に大きな支えとなりました。
浪人できることはそんなに簡単な事じゃないので、浪人をさせてくれた両親、高校の先生、先輩、同級生一人一人にこれからしっかり感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。

 

こちらこそ、「嬉しい報告をありがとう!」と感謝の気持ちでいっぱいです。
合否はもちろん、受験を通して沢山の気づきや学んだことがあれば幸いと思います。